一番身近な娯楽と言えば「パチンコ」「パチスロ」と言って過言ではありません。
私はパチンコは手打ちの時代からやっていましたし、パチスロに至ってはハチスロが登場した時からやっています。
パチンコ・パチスロともその出方が時代と共に大きく変化してきました。
昔は朝一番に並ぶか、新装開店を渡り歩けばかなりの確率で勝つことができました。しかし、最近はそうもいきません。
昔は玉の出方もかなり大雑把だったと思います。しかし、今はコンピューター・ICとの戦いでもあるのです。
どういうパターンで玉が出るようになり、どういうパターンで玉が出なくなるかよく把握しておく必要があります。
そして一番肝心なのが、お店を攻略することです。学生時代やパチンコ・パチスロのプロの人は別として、一般的にはしょっちゅう違う店に遠出するわけにはいきません。せいぜい家や仕事場の隣の駅のお店に行くのが関の山です。
私が長年パチンコ・パチスロを打ってきて思うのは、店の癖を読むことです。もし、打てない日があってもどの種類・どの台が出ている・出ていないかを自分が気になっている種類・台を中心に毎日チェックすることです。
こうすれば自分の気になっている台の波が読め、いつ打つのが勝つ確率が高いか分かりますし、引き際も分かります。
勝てそうであれば、少し粘ってみる。
今日はだめそうな確率が高いと思ったら、未練を持たずすぐにやめる。
この2つが一番の勝つ確率を増やす方法だと思います。